ニューボーンフォトをずっと撮り続けてきました。
ある日、1本の電話からずっと考えてきました。
「亡くなった子は撮ってもらえないのですか。」というお母さんの一生懸命な声。
正直少しとまどいながらも撮影へ。
亡くなった子を写真に撮ってよいのかという考えもよぎっていました。
ただ撮影現場ではお家の方が笑顔で抱っこされている姿にここへ来てよかったと。
その後、お家の方から「写真に残すことができて本当によかったです。」と感謝の言葉が。
半年後同じようにお子さまを亡くされた方からのお問合せが。やはり色々なところに聞いてみても撮影してくるカメラマンが見つからないとのこと。
そんなお家の方の想いをうけて・・・
死産やすぐになくなった赤ちゃんのニューボーンフォト
~小さな命を写真で残す~
「Coo Photo」を立ち上げました。
迷われていればお電話、メッセージください。
大阪近郊であればおうかがいさせていただきます。
2018年9月 代表 Satoko